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ーヒモつきじゃなくなったー

今日はドレイナーを抜きに来ました。
ロサンゼルスは今日から雨。しばらく続きます。3階の待合室から眺めた景色です。

雲で見えないけど、晴れた日は正面にハリウッドヒルズの丘があります。

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ドレイナーは、2日続けて20cc以下になったら取れます。抜いた後、新しいガーゼとドレッシングをつけてもらい、「24時間したら取っていいです。シャワーも大丈夫ですよ」って。
「え?ここにチューブが刺さっていたのだから、穴が空いているのでしょう?」
取ってくれた看護師さんが「僕も貴女と同じ目をして聞いたんだけど、皮膚は24時間したら閉じるから大丈夫ってDr.が言っていました」って。

全身麻酔の手術しての日帰りも過激だけど、傷穴があるのに、24時間したらガーゼを取ってシャワーもオッケーって、、、。
私は怖くて無理。2、3日は取らないでおこうっと。

ところで、ドレイナー取るのって痛そうでやだなあ、、って思ったけれど、全く痛くなかったので大丈夫ですよ。まず消毒して縫ってある部分を切って、深呼吸して息をふーって吐く時に、すっと抜かれた。 

また、今週日曜にヘアデザイナーのナンシーが家に来てくれますが、カラーリングの時期について聞いたら「キモの前だったら大丈夫」って。
2005年の最初の乳がんの時、看護師さんに「髪染めること、この治療中(キモだった気がする)にやって良いかDr.に確認した?」って聞かれたので、何か影響があるのかなと思いました。「でもヘアダイする3日前から髪を洗わないでね。自分で洗う時に、頭皮に傷がついてしまうことがあるから」と言われました。やはりキモの時は、いろいろ繊細に扱わないといけないのかもしれません。







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