こんにちは。続きを読んでくださってありがとうございます。

大変ご無沙汰してしまいました。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。


先週8日に無事手術が終わりました。
沢山のパワーをありがとうございました。

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写真は麻酔から目覚めた時。
この手術着は不燃紙の着物みたいな形で、両肩がマジックテープでついており、簡単に着脱できます。

手術前に執刀医、麻酔医2人、ヘッドナース2人が順番に挨拶に来て、それぞれの立場から手術の説明をしてくれました。それが、全員女性だったのです。柔らかい感じでいて、テキパキとカッコイイ。

手術室に運ばれると、部屋中全て真っ白で、音楽がかかっていました。そこも全員女性でいい感じ。前の時も同じ病院ですが、ほとんどが男性だったし、手術室も全てステンレスで、プロのキッチンみたいで冷たい感じだったのを覚えています。

今回も全身麻酔ですが、前のように強いものではなく、大腸検査にも使われるものだと聞いて安心しました。だって前の時は、呼吸抑制のせいか、少しおバカになった気がしたのですもの。皆さんはそんなことありませんでしたか?
前の時は大手術だったので、いろいろ違いました。

ところでなんと、手術はまさかの日帰りだったのですよ。1泊くらいさせて?、、って聞いたけどダメでした。日本だったら入院約一週間のところです。
でも家に帰ったらお花のアレンジメントがいくつも届いていて、すっごく嬉しかった。
お花からは元気をもらいますよね!

痛み止めを処方されていたせいで、2日間寝たり覚めたりで、ゆっくり休養できました。
ドレインがついているので、娘が毎回量を測って記入してくれました。
3日目の夜、胃痛で目が覚めたので、薬が強すぎるのだと思い、痛み止めを一般薬局で売っているタイラノールに変えました。

手術の翌日、娘が腕を貸してくれて、家の周りのブロックを二周歩きました。

この次の予定は、14日に執刀医のチェックがあります。
その時までには、病理検査の結果も出ていることでしょう。


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